石井町議会 2022-06-15 06月15日-03号
◆5番(大西隆夫君) 続きまして、2点目といたしまして、それぞれ各3町が建設候補地を提案して選定基準などを盛り込み、建設地を決定するという認識でよろしいでしょうか。 ○議長(井上裕久君) 阿部副町長。
◆5番(大西隆夫君) 続きまして、2点目といたしまして、それぞれ各3町が建設候補地を提案して選定基準などを盛り込み、建設地を決定するという認識でよろしいでしょうか。 ○議長(井上裕久君) 阿部副町長。
広域ごみ処理施設計画について,いろいろお尋ねをしたいと思いますが,現在6市町で推進している広域ごみ処理施設計画建設候補地が,飯谷町からマリンピア沖洲に変更されましたけれども,昨年の5月からどのように進んでいるのか全く見えてきません。
一つの例でございますが、選定の方法としましてさきにありました徳島市外1市4町による一般廃棄物中間処理施設、いわゆる広域ごみ処理施設ですが、これの建設候補地の選定で一定の条件を設定した上で参加自治体から候補地を持ち寄り、有力候補地を選定した方法などは参考になるのではないかというふうに現在は考えております。 いずれにしても協議の上ということになろうかと思います。
徳島市から説明のあった候補地に関する諸条件については、経済性や防災の観点、稼働後の事業の継続性等に関し、建設候補地として選定するに至った徳島市の判断を追認するに足るものであると現時点では考えております。今後につきましては事務レベルでの調整を重ね、議員各位のご意見もお聞かせ願いながら、徳島市の新しい候補地での広域ごみ処理施設の整備に向けて協議していきたいと考えております。
徳島市から説明のあった候補地に関する諸条件については、経済性や防災の観点、稼働後の事業の継続性等に関し、建設候補地として選定するに至った徳島市の判断を追認するに足るものであると現時点では考えております。今後につきましては事務レベルでの調整を重ね、議員各位のご意見もお聞かせ願いながら、徳島市の新しい候補地での広域ごみ処理施設の整備に向けて協議していきたいと考えております。
つい先日の6月10日に,市当局より,広域ごみ処理施設の建設候補地が徳島市飯谷町からマリンピア沖洲に変更されたと報告を受けました。私にとってまさに寝耳に水という感がありました。飯谷町建設予定をめぐって5年近くも協議が続けられてきました。何のための協議であったのでしょうか。
建設候補地につきましては,先ほどの答弁の中でも申し上げましたとおり,総合的な判断のもと,前候補地より適性が高いということで新候補地が選定されたものであります。
そこで、大麻地域の防災拠点施設としての機能を果たすために、様々な条件をクリアする適地を抽出するため、昨年6月、大麻分署建設に関する検討作業部会を消防本部内に設置後、昨年11月までに4回の会議を開催、建設候補地5か所の中から、自然災害等の影響を最小限にとどめる防災面や道路事情、人口動態等を勘案し、3か所まで絞り込んだところでございます。
本年度に入り,徳島市におきましては,7月下旬に,現候補地周辺5町における住民の方々を対象とした意見交換会の開催をはじめ,8月中下旬に開催された市政の重要課題等に係る外部評価委員会においては,費用の増大や土砂災害の危険性等への課題を踏まえ,委員会の結論として,現建設候補地での事業推進を図ることは困難との見解が示されているところでございます。
まず、建設候補地に係る動向についてでございますが、御承知のとおり、飯谷町の現最有力候補地につきましては、重要課題等に係る外部評価委員会における御意見等を踏まえ、土砂災害の危険性を判定するための調査を実施したところでございまして、その結果、施設を建設した場合に、擁壁や砂防堰堤設置等の対策を講じたとしても、敷地の一定面積が土砂災害警戒区域等にかかる見込みとなることが判明したところでございます。
─┬────────────────────┨ ┃橋本 昭 │1.6市町広域ごみ処理施設計画につ │徳島市飯谷町候補地の建設困難(白紙撤 ┃ ┃ │ いて │回)の真の要因について ┃ ┃ │ ├……………………………………………………┨ ┃ │ │建設候補地
建設候補地の選定に向けては、他の自治体でも多く議論を交わされておりますが、近年では施設の設置場所を自治会や土地所有者から公募をしているところがあります。昨年、生活福祉委員会の委員会視察で訪れた滋賀県近江八幡市では、施設候補地を公募し、3か所の応募があり、その中で建設計画地を選定し、その地元には地元対策として自治会館の建設、道路の拡張が実施されるなど、様々な対策が講じられております。
統合によるこども園化の請願が採択された後、行政から、用地についても地元のコンセンサスを得てほしいという提案を受け、これもまた長生町民が主体となって建設候補地を列挙し、幾度も協議を重ねた末に一か所に絞り込む作業に取り組み、成し遂げたのです。つまり行政と市民があたかたも一本の苗木から花を咲かせて実を結ばせようとするがごとく協力し合って、こども園化という計画を育んできたのです。
建設候補地の徳島市飯谷町は、小松島市に隣接をし、近くの勝浦川には農業用水取り入れ口、水口があり、焼却炉から有害物質が流れるのではないかと不安を抱く市民も多いようであります。市民団体、ごみ問題を考える小松島の会の代表は、そもそも飯谷町がなぜ候補地になったのか理由が示されておらず行政には不信感しかないということであります。
建設候補地の徳島市飯谷町は、小松島市に隣接をし、近くの勝浦川には農業用水取り入れ口、水口があり、焼却炉から有害物質が流れるのではないかと不安を抱く市民も多いようであります。市民団体、ごみ問題を考える小松島の会の代表は、そもそも飯谷町がなぜ候補地になったのか理由が示されておらず行政には不信感しかないということであります。
そのうえで,対話を重視し,まずは建設候補地の地域住民とフラットな状態で意見交換するというスタンスをとり,その準備段階として,先日,計画の中で環境への影響を事前に調査する業務を5市町の理解を得たうえで,一時中断する意向を示されました。この件については,先の橋本議員の質問にもありましたので割愛しますが,私からは現在,徳島市も6月議会が開会中です。
[市長 中山俊雄君 登壇] ◎ 市長(中山俊雄君)橋本議員からは,広域ごみ処理施設の現建設候補地に関する御質問がございましたので,お答えいたしたいと思います。
大きく中段には,客観性を持つために,技術的なコンサルタント,専門的な知見を持っている会社に依頼して,どのような学校の建設候補地がいいのかというあたりを客観的な分析をいただいたところが中段に業者さんに依頼したところがあります。一番下段に,去年の9月,9月末に再編の実施計画案ができたと。次,めくっていただくと,議会には10月の頭にその説明が一部議会版という形で御説明があったと。
広域ごみ処理施設整備にかかる建設候補地への主要な搬入出ルートにつきましては,昨年度末に策定された徳島市一般廃棄物中間処理施設整備基本計画においてお示ししておりますとおり,国道55号より県道徳島上那賀線を南下,野上橋東詰に至り,候補地上流に橋梁を新設するルートが想定されているところでございます。
この記事は、本年8月に阿南商工会議所より、市民会館の建設について、施設の規模や建設候補地などについてかなり具体的な御要望があり、これに対するお考えを述べられたものであります。前市長の市民会館の建てかえについて前向きなお話があったという意味において、新ホール建設計画はあったものと受けとめております。 以下の御質問につきましては、私の思いや考えを含め、担当部長から御答弁申し上げます。